揚げたてホットチキンの人気店

昔、NHKの『チコちゃんに叱られる!』で「鶏の唐揚げとフライドチキンは何が違うのか?」という回がありました。

答えは「肉に味付けするか、衣に味付けするか」の違いなのですが、オーストラリアにはスパイシーな香辛料で衣に味付けをしたフライドチキン『Hot Chicken (ホットチキン)』なる料理があります (日本のケンタッキーフライドチキンでも『レッドホットチキン』という期間メニューがありますよね)

そのホットチキンを専門に取り扱っている『Belles (ベルズ)』というお店があります。

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メルボルン発祥のお店のようですが、人気になってシドニーに進出を果たしたようです。シドニー市内には3店舗あり、私は再開発地区としていま最も注目されているBarangaroo (バランガルー)というエリアの店舗に行ってみました。

メニューはとてもシンプルで「チキンの部位」「辛さ」「サイドメニュー」の3つを選ぶという内容です (他にはナゲットやサラダなど数種類あるのみ)

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肉の部位ですが「Tender (胴体部分)」「Drumsticks (もも肉)」「Wings (手羽)」の順に安くなっていきます。

ここでお気づきかと思いますが、オーストラリアでは、鶏肉はもも肉よりも胴体(胸肉、ササミ)のほうが高いです。これはスーパーや精肉屋でも同じです。日本ではもも肉が一番高い傾向にありますが、国によって肉の部位の価格差が違うのは興味深いです。

さて、私は「Wings (手羽)」にして、辛さはMedium (下から2番目)にしてみました ($15)

手羽先は想像していたよりもバカでっかくて、3本ありました。下に食パンのスライスが敷いてあります。

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サイドメニューは「Roasted Yam Salad」なるものにしてみたのですが、にんじんを煮て、玉ねぎのみじん切りとビネガー(もしくはドレッシング?)で味付けされた謎の冷製サラダでした。

注文してから揚げているようで、揚げたてを持ってきてくれます。

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かぶりつくと肉汁が飛び出してきました。熱いですが、肉がプリプリです。衣はどちらかというガリガリと固めな食感で、辛さはあまり感じませんでした。

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周りを見渡すと、小さな子ども連れの家族が多くて、みんな手を汚しながら夢中でチキンにかぶりついていました。これは子どもから大人まで喜ぶ料理ですね。

夜の食事としては微妙ですが、週末のランチにジャンクなものを食べたいときにいいかもしれません。

これだけフライドチキン(鶏肉)が人気なのであれば、肉に味付けがされた鶏の唐揚げ専門店 (『福のから』とか)がオーストラリアに進出したら需要あるのにな~と感じます (日本食レストランで鶏の唐揚げやチキンカツは人気ですからね)

美味しい鶏肉料理のお店は引き続き探していきたいと思います。

お店の情報

5/33 Barangaroo Avenue, Barangaroo NSW 2000

https://www.zomato.com/sydney/belles-hot-chicken-barangaroo/info