日本で絶対流行るポキ×サラダ×丼の『Fishbowl』

日本の外食は、品質や価格帯、居心地、清潔感など、どこを取っても世界最高峰だと思います。

ステーキを低価格で楽しめる『いきなりステーキ』や、店舗内で製麺して茹でたてのうどんが食べられる『丸亀製麺』、そして『サイゼリヤ』や『ジョナサン』に代表されるファミリーレストランなど、日本には素晴らしい外食チェーンがたくさんあります。

そんな中で、海外にいると「これ日本未上陸だけど、もし店舗を構えたら100%流行るな」と思う飲食店に出会うときがあります。シドニーでそう感じたお店が『Fishbowl (フィッシュボウル)』というファストフード店です。

f:id:nowdays_nn:20190921195611j:plain
Fishbowlは、2016年にBondi Beachにある28平方メートルの店舗スペースから、わずか3年で一気に店舗数を10店舗以上に伸ばしたお店で、いま最も注目されているファストフード店です。

創業者のNic PestalozziさんとNathan Dalahさんはオープン当時25歳というから驚きです。

f:id:nowdays_nn:20190921200117p:plain

どんな料理を提供しているかというと、ポキ (刺身とごま油、タレを混ぜ合わせたハワイの料理)とサラダを組み合わせた新しい丼ぶりで、Webサイトの見出しに「Japanese Inspired Salads」とあるように、日本食の影響を受けて生み出されたメニューです。

日本で丼ぶりというと、親子丼やカツ丼、海鮮丼などをイメージしますが、ごはんの上に刺身とサラダを乗せるという発想は日本人からは生まれなかったな、と思います。

f:id:nowdays_nn:20190921200107j:plain

店舗はネオンサインが特徴的で、クラブのような雰囲気。そこで、スタッフが手際よく野菜や刺身をボウルの中で混ぜ合わせながら、ごはんの上に盛り付けています。

f:id:nowdays_nn:20190921195707j:plain
f:id:nowdays_nn:20190921195745j:plain

基本的にはタレに浸けたオーストラリア産の新鮮なサーモンの刺身のぶつ切りと、様々な野菜や海藻を和えたものが、ごはん (もしくはキャベツ)に乗っかっています。

(これにアボカドやマグロ刺身を追加したり、トッピングができる感じ)

f:id:nowdays_nn:20190921200258j:plain

見た目から「こんなの美味しいの?」と思うのですが、これが想像以上に美味しい!

飛び子や枝豆、ケール、パクチーなど、丼ぶりとして想像もしてないような具材が色々と入っていて、マヨネーズやゴマだれのようなドレッシング(ソース?)と、ごはんと混ぜながら食べるとなぜかハマります。

f:id:nowdays_nn:20190921195806j:plain

値段も$13前後で、刺身を使った料理ではリーズナブルです (UberEatsでも頼めます)

f:id:nowdays_nn:20190921195716j:plain

テイクアウトを前提とした寿司からインスパイアされた丼ぶりは、遅かれ少なかれ日本でどこかしらが始めそうな気がしています。その意味で、このFishbowlは先駆者だと思います。

ファストフードながら、決してジャンクではないので、少し健康を意識したい (でも外食で手軽に済ませたい)ときなど重宝します。

お店の情報

シドニー内にいくつかあります (代表として、1号店のボンダイ店を取り上げておきます)

180 Campbell Parade, Bondi Beach NSW 2026

https://www.zomato.com/sydney/fishbowl-bondi-beach