中毒性が高いインドネシア料理のバクミー

オーストラリアは移民が多い国なので、様々な国の料理を楽しむことができます。

日本でもそれは同じなのですが、日本に住んでいる外国人の移民は少ないです。なので、日本では各国の料理をする外国人シェフが少なくて本場の味を楽しむにはなかなか難しい状況だったりします (その代わり日本人の舌に合わせた味付けだから、結果的にとても美味しいのだけれど)

一方でオーストラリアは母国で腕をふるっていたシェフが移民としてやってきてお店を開業するケースが多々あります。例えばタイ料理は、日本よりも圧倒的に店舗数が多いですし、味もピカイチです。

今回は東南アジアの一つ、インドネシアの美味しいお店について書きます。

インドネシアといえばリゾート地のバリが有名ですが、料理としてよく知られているのはナシゴレンでしょうか。今回はナシゴレンではなくバクミー(Bakmi)という麺料理をご紹介します。

バクミーとは、下味がついた麺の上に肉や野菜が乗っていて混ぜながら食べる汁なし油そばのような料理です。インドネシアではファストフード的な料理として非常にポピュラーな料理なのですが、シドニーのシティ中心地に美味しいお店があります。

お店は『Lestari Resto (レスタリ)』という名前です。

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知り合いの駐在員含めて、ワーホリの子たちや留学生など、このお店を知っている日本人に出会ったことがありません。これを読んだ方は今すぐお店に行って、美味しかったらぜひ周りの日本人の子たちに教えてあげてください。

Central (セントラル)駅から徒歩でいける距離にあるのですが、場所が非常に分かりづらいです。Central駅沿いの道をまっすぐ歩いていくと、下の写真のようなビルの中に入っていく入り口があります。上に黄色い看板で「Lestrai」と書かれているのが分かるでしょうか?この中に入っていきます。

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飲食店というより雑居ビルの中のような通路をずっと道なりに進むと、外に出て階段を下ります。階段を下りて左手にUターンすると奥にお店があります (真っ直ぐ進むと表通りに出てしまうので注意)

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知る人ぞ知るお店なので、そんなに混んでいません。お客さんはたぶんほとんどインドネシア人だと思います。

さて、メニューは色々ありますが、オススメはやはりバクミーです。注文と会計を先に済ませるタイプなので、レジで先に注文をします (支払いは現金のみです)

バクミーはいくつか種類がありますが、一番のオススメは豚肉のひき肉ベースの「Babi Cincang(With Pork Mince)というメニュー($10)に、目玉焼きの「Fried Egg($1.5)トッピングです。

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豚のひき肉はニンニクが効いていてよく炒められています。そこに青梗菜のような青菜が乗っているだけのシンプルな料理です (写真はトッピングの目玉焼きが乗っています)

麺はラーメンのような中細ちぢれ麺で、油で少し和えてあるのかつやつやしてます。味付けは塩ベースで、ひき肉のニンニクが効いて食欲をそそる味です。

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BBQやチキンなど他のバクミーも食べましたが、個人的にはやはり豚ひき肉のタイプが一番美味しいと思います。

ジャンクな料理の部類に入ると思いますが、中毒性がある料理なので、また食べたくなる味です。若い子たちほど好きそうな料理なのに、ワーホリの子たち全然知らないのでもったいない

日本で食べることがない料理だと思うので、ぜひ一度行ってみてください!

(ちなみにナシゴレンもすごく美味しいですよ!)

お店の情報

96/732 Harris St, Ultimo NSW 2007

https://www.zomato.com/sydney/lestari-resto-ultimo